June 30, 2003

ThinkPad701C :: Win3.1での必須アイテム

実は、前回のエントリから今日までの間に、我が愛機TP701Cには、いろいろとドラマチックな出来事が巻き起こっている。
まずは、電源が入らなくなるという事件。(それはまた別項で紹介させてもらうことに) やっとその現象を乗り越えたと思ったら、今度は、キーボードに異常発生。一部キーが認識されないのだ。これはまだ解決していない。
と、そんなわけで、現時点でTP701Cは現役登板ができなくなり、故障者リスト入りしている状態で、次いつまともに動けるかはわからない。
しかし、TP701Cのシリーズをこのまま終わらせるわけにもいかないので、とりあえずはWindows3.1の使い勝手向上に関する話など。

日常の仕事でWin9x以降のインターフェイスに慣れていると、Win3.1に戻ってきたときに「うーむ」と思わされてしまうことがいくつかある。
まずは「スタートボタンが無くて、どっから始めていいかわかんねぃ」ってことと、「いま、何のアプリ立ち上げてたか忘れちまった」ってこと。
その回避のために、ワタシが愛用させていただいているのは、次の2つのツール。

・アプリケーション・ランチャーのZOO
・タスク・スイッチャーのRyu's Task Switcher

これら2つをスタートアップに登録しておくことによって、かなり操作感は改善される。
まず、「Alt」+「Tab」でアイコンとアプリ名しか表示しない標準のタスクチェンジャに代わり、Ryu's Task SwitcherはWin95以降とよく似た感じで、アイコンの一覧とアプリケーション+文書名を表示してくれる。
エディタで複数の文書を開いているときなど、これがないとはっきり言ってWin3.1ではさっぱりワヤである。
で、他のアプリが必要なときには、そのタスクスイッチャでZOOを選択して前面に出してきて、クリック一発で起動できる。
このZOOもアプリの登録が簡単な上、縦横のレイアウトや、アイコンの大きさなども選べるので、実に使いやすい。

そしてもう一つ忘れちゃいけないのが、

・ファイルマネージャ拡張メニュー

ってやつだ。
ワタシはいまだにファイル操作はエクスプローラよりファイルマネージャのほうがずっとやりやすいと思っている人間なのだが、これがあればファイルマネージャにとってまさに鬼に金棒である。
数多くの機能があるが、なかでも特筆すべきは「書庫ファイルの作成/追加(LZH)、解凍/閲覧/削除」と「右クリックメニューのカスタマイズ」だろう。

ここまで揃うと、右手マウス、左手キーボード、という組み合わせで画面上のウィンドウやファイルなどの操作はほぼ滞りなくできてしまう。(多分、Win9xの標準状態よりもずっと使いやすい。)

まあ、逆に言えば、こういう基本的なオペレーションですらサードパーティにツールを使わなければ、まともにならないという未熟なオペレーションシステムだった、ということだけどね。

Posted by mura at June 30, 2003 4:31 PM