二〇〇六年 七月 三日(

旧暦 六月八日 先勝
丙戌年 六月初八日

モバイルギアMC/R730の750化

ちょうど1年位前にジャンクで仕入れたモバイルギアMC/R730
これにひとつWindowsCEのバージョンが新しいMC/R550のROMを移植できるらしいことは、ネット上の書き込みなどでなんとなく知っていた。

最近になってこちらのサイトで確かに移植が成功するということがわかり、ますますモチベーションは高まっていたのだが、先日たまたまこれもジャンク同然のMC/R550が入手できたので早速実行してみた。

何回か試行錯誤した上で、とりあえず支障なく動作することが確かめられたので、メモ代わりに書き留めておく。

ただし、この方法はCFカードスロットに入れたCFカードをカスタムメモリに見せかける方法であり、通常CFカードスロットに入れたカードがメモリカード2として認識されることを犠牲にしている。

■下ごしらえ
両方の機械について可能であればActiveSyncをつかってバックアップを行っておく。(移植失敗の場合の旧態復帰のため)
MCR550にCFカードを入れ、カスタムメモリの中身をすべてコピーしておく。

■ROM入れ替え
両方の機械からバッテリや電源ケーブルを取り外し、ROMを取り外す。
十分に時間をおいた後、MCR550のROMをMCR730に取り付ける。

■起動
バッテリや電源ケーブルを取り付け、電源を入れる。電源が入らない場合はリセットを行う。
しばらくするとロゴ画面が現れ、その後一瞬中央部にカスタムメモリセットアップツールのダイアログウィンドウが現れた後に初期化後の設定画面が始まる。
一通り設定が終わると、先ほど一瞬見えたカスタムメモリセットアップツールのダイアログが見えるようになる。
とりあえず、ここでは「いいえ」を選択する。

■カスタムメモリの設定
先ほどカスタムメモリの中身をコピーしておいたCFカードをCFカードスロットに入れる。
またレジストリエディタをインストールし、レジストリを書き換え「メモリーカード2」(実際は半角カナ)を「カスタム  メモリ」(同様に半角カナ)に変更しリセット。
リセット後「カスタム メモリ」に名称が変更されているのを確認できたら、\Windows\NECJ_FDISK_TOOL.exeを実行。先ほど見たカスタムメモリセットアップツールのダイアログが現れるので「はい」を選択する。
カスタムメモリからインストール可能ないくつかのアプリケーションとATOKなどがインストールされる。
その後、スタート>MGアプリケーション>「利用環境初期設定」からATOKの利用などが選択できるようになる。

■備考
僕の入手したMCR550はほとんどジャンク品に近いもので、本体のほかにACアダプタのみが付属しているというものであったため、以上のような処置の後CD-ROMからインストールすべき各種アプリケーションが(みせかけの)カスタムメモリにちゃんとインストールできるものかどうかは確認できていない。

Posted by mura at 2006年7月 3日 23:43 | トラックバック
コメント

garrison:outgrows Walls deliberates pinched?maiming?lawbreaker ... Thanks!!!

Posted by: at 2008年3月13日 13:34
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?






トラックバック
このエントリのトラックバックURL

http://www.villagewood.net/mt/mt-tb.cgi/287

◇このサイトのサーバの調子によって、トラックバックを送信してもエラーが表示されたり、すぐにこのページに反映できないときがあります。ですが、トラックバック自体は送られていますので、重ねて送っていただかなくても大丈夫です。こちらでも出来るだけ早く反映できるようにrebuildしますので、ご容赦ください。
参照元URL
関連エントリ