二〇〇六年 六月 八日(

旧暦 五月十三日 大安
丙戌年 五月十三日

いい子たち

毎朝の通勤電車は郊外の住宅地を通っているので、遠足なのか社会科見学なのか、先生に引率された小学生が集団で乗ってくるということが、ときどきある。

たいていは子供特有のテンションの高さで車内が騒然として、彼らが降りるまでちょっとイライラしながら過ごすということになるのだけれど、今朝乗ってきた子供たちは違った。

小学校高学年の子供たちだろうか、ひとクラス分くらいの子供たちが途中のニュータウンの駅から乗り込んできた。
みな背中にリュックを背負っているので遠足かなにかなんだろうけど、ほとんどだれもしゃべらない。
ときどき、女の子同士がなにか小声でコソコソささやきあっているだけで、ふざけ合ったりするでもなく、通勤電車のドアごとの広くなっている部分に7,8人ずつかたまってしずかに立っている。

これはこれで、ものすごく気持ち悪い。
大人たちがシートに坐って居眠りしたり、マンガを読んだり、ケータイをいじったりしてるのを、彼らはボーっと眺めながらつっ立っている。
きっと騒いだらペナルティがあるというようなことなんだろうけど、普通なら声は出さなくてもツツきあったりヘンな顔したりしてじゃれ合ったりしそうなものだが。

3つ目の駅で彼らは降りていったが、よほど気の滅入るイベントが待ち受けているのだろうか・・・。

Posted by mura at 2006年6月 8日 13:05 | トラックバック
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