二〇〇六年 四月 三十日(

旧暦 四月三日 赤口
丙戌年 四月初三日

W-ZERO3にデータベースを入れてみる


海外のソフト紹介サイトで見つけたフリーのデータベースソフト。
GrandaSoftというところのXSForms LTというソフト。

上位製品のXSFroms Proは有料の製品だがLTのほうは個人利用についてはフリーということらしい。
とはいっても、Proにしかない機能というのは、バーコードスキャナ対応とか、プリンタ対応、COM/ActiveXオブジェクト対応ということなので、個人で使う分にはLTでまったく問題ないと思う。

データベースといっても、Windows Modile(端末)側で行うのはフォームからデータを入力することや、作成済みのクエリを使ってのデータ参照で、そのためのフォームを作ったり、クエリを作ったりするのはPC側にインストールしたXSDesignerというソフトで行う。(XSDesignerもフリーだが、簡単な登録が必要。)

XSDesignerというのは、MS Accessっぽい感じのイメージでフォームをデザインしたり、クエリを編集したりすることのできるソフトで、表示は英語だけど操作はそんなに難しくない。


これは、GrandaSoftのFormGalleryにあったCD Collectionというフォームをダウンロードしてきて表示させたところだけど、こんな感じで適当にテキストフォームとかコンボボックスとかを配置して、それをデータフィールドに結びつけていくやり方はAccessによく似ている。


クエリの方はSQLを書いていかなくてはいけないのだけど、そんなに難しいことをするのでなければ、SQLのことを少し勉強すれば誰でも分かるレベルだと思う。

で、とりあえずこれぐらいを作れば、フォーム入力+データ収集、クエリによるデータ閲覧、ぐらいのことができてしまう。おまけに端末側のXSFormsでCSVとかXMLなどに出力することも可能なので、収集したデータをメールで送信したりするのも簡単だ。



上記のXSDesignerで保存したデータベースファイルを端末にコピーし、XSFormsで開いたときの画面がこんな感じ。
ソフトそのものは英語版だけど、フォームは日本語入力も問題ない。


クエリをつかって一覧表示をしたもの。この画面でソートとかはできないので、そういう場合は必要な分のクエリをあらかじめつくって入れておけばよいのだろう。
まだ試してないけど、クエリの中にユーザからの入力を入れることもできるようなので、ある程度動的なクエリも作成できるのかも知れない。


複数ページにわたってフォームは配置できるし、横向き画面にも対応しているので、フォームの配置の仕方を工夫すれば、縦でも横でも使いやすいフォームを作るということもできそうだ。

なんにせよ、これだけのものがフリーというのはかなり驚き。

Posted by mura at 2006年4月30日 18:36 | トラックバック
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