二〇〇五年 八月 二十一日(日)
旧暦 七月十七日 大安
乙酉年 七月十七日 「流星ワゴン」重松 清 (著) 講談社文庫 Amazon 最近、大事なものをなくしたひと、築き上げてきたものが壊れちゃったひと、そういう人が読むとクスリになるかもしれない物語。 原因のわかっている失敗は、ショックは大きくてもそんなにツラくない。 ただし、僕にとっては、ちょっと違う意味で、この物語は迫ってきた。 偶然にも、この主人公と僕はほぼ同年代。住んでいるところも似たような場所。 壊れかけたものは、まだ修復できる可能性がある。失ったものも、何か違った形で取り戻すことができるかもしれない。 でも、得ることの出来なかったものはまた、失うことも出来ない。 コメント
よかったですね、っていうのも変ですが。 手に入れてもしょうがないと思わずに、 人生一回こっきり! Posted by: eiko at 2005年8月22日 00:49しょうがないなんて思ってませんよ(笑)。 ところで、このお話、男の主人公と父親、息子、妻、とのそれぞれの関係が軸になってるんで、完全に男の目線の話なんですよね。で、僕なんかはそれで泣かされる。 女性が読んでどう感じるのか、もしよかったら読んでみてください。 Posted by: mura at 2005年8月22日 09:52コメントする
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