二〇〇五年 八月 十七日(

旧暦 七月十三日 先勝
乙酉年 七月十三日

「日本の軍事システム―自衛隊装備の問題点」

江畑 謙介 著 講談社現代新書 Amazon

福井晴敏の「イージス」の原作を読んでいて、むかーしヒコーキとか軍艦に興味があったころの自衛隊とは随分変わってるよなぁ、と思って、なんかそういう解説書っぽいのを読みたいと思って買った本。
ちょっとその目的には的中してないけど、日本の自衛隊がどんな装備を揃えていて、大体どれくらい税金を使っているかという点についてはよくわかる本。

自分たちの払った税金のつかいみちをあんまり厳しく見張らない日本人の未熟さもあるし、自衛隊のなんとなくあいまいな「平和国家の軍隊」というような位置付けというか、これまであんまり表立って装備を宣伝するのを憚るような雰囲気があったせいか、あまりにも自衛隊の中身について僕たちは知らないということを思い知らされる。
自衛隊ってなんなのさ、というときの答えは書いてないけど、こんなにお金がかかってこれからどうすればいいんでしょ、ということを考えさせるきっかけになる本。

Posted by mura at 2005年8月17日 11:20 | トラックバック
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