二〇〇四年 十月 十二日(

旧暦 八月二十九日 赤口
甲申年 八月廿九日

カレー・ミミカキ関係論

無いのである。どこを探しても無いのである。
愛用のミミカキが。
ものすごくイライラしそうだったので、とりあえず代替ミミカキを使ったのだが、やっぱり肝心なところに思ったようにヒットしないのである。

部屋の中に何本かミミカキは常置されていて、だいたいどんな態勢からでもミミカキ可能になっているのだけど、「ここぞ」というときに使う道具はだいたい決まっている。その一本が行方不明なのだ。

部屋を整理するときなど、我ながら本数の多さに「なんだかなぁ」と思うことも少なくないのだけど、こういう習性というのは、実はそんなに珍しくないんだということをついこの前知った。

先日、押上のカレー店で、カレー・インド料理のみならず広いジャンルの料理に詳しくトルコ料理サイトの運営者O氏、ぼくが日本一だと思うカレーレビューサイトを運営するB氏、カレー大好きで日々のカレー生活をblogでアップし続けるD嬢などのみなさんと同席させていただいたのだけど、最終的にミミカキ話でえらい盛り上がってしまい、生まれて初めてといってよいほどめちゃめちゃ濃厚なミミカキ話を聞かせていただくことが出来たのだった。

もうずいぶん以前、じつはものすごいミミカキコレクターでもあるD嬢がミミカキとカレー好きはなんとなく重なる、という指摘をされていたのを今になって想い出してしまうのだが、はからずも名だたる(?)カレー好きたちが、揃いも揃ってミミカキ話で延々と盛り上がれる、というのには改めて驚く。

ミミアカの乾湿と遺伝子の関係は有名だが、きっと同じようにカレー好きとミミカキ好きの遺伝子は何かの関係があるに違いないと思うのだった。

Posted by mura at 2004年10月12日 11:30 | トラックバック
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