2009年 12月 16日() [314958.9 BW]

旧暦 十一月一日 大安

Venturi ClientとTwitterクライアントは相性悪いみたい

ここ何日か、アドエスでのTwitter環境を良くしようと、いくつかのクライアントを試していたのだけど、PocketwitmoTweetsTwobleなどの有名どころのクライアントで、いずれも検索機能がうまく動作しない、という症状が出ていて不思議だった。

結論からいうと、Willcomのオフィシャルサイトで配布されており、高速化サービスをより強力に利用利用できるというVenturi Clientという高速化ソフトが介在していることが障害の原因だったようだ。
Venturi Clientをアンインストールすることによって、いずれのソフトでも検索機能が利用可能になった。

Pocketwit、Twobleは英語版のソフトであることや、moTweetも日本語対応しているものの国内での人気はあまりないようで、この検索の件まで言及しているようなブログも見つけられなかったので、すこしハマってしまった。

Venturi Client。ネット接続の高速化にはとても有用でずっと愛用していたのだけど、そんなわけで、とりあえずWillcomの提供する標準的な高速化サービスだけ利用することにしてみた次第。

2009年 12月 2日() [314920.1 BW]

旧暦 十月十六日 先勝

お試し無料無線LANを試してみた

[ 日常 ]

ネットのニュースで「お試し無料インターネット」の話題を見た。これのことだ。GoogleとNTTBPが組んで、ロッテリアとかプロントとかでタダで30分間だけ無線LANが使えるらしい。

試してみるには、あらかじめ上記のページから登録を行って接続に必要なキーフレーズを入手しておく。登録にはメールアドレスと適当な名前があればOKだった。

で、どんなものか、会社帰りにロッテリアに寄ってみた。

100円のハンバーガーと150円のコーヒーにするつもりだったのに、メニューを見ているうちにチーズバーガーが食いたくなり、すこし予定変更。

EeePCでUbuntuを起動して、無線LANのネットワークマネージャを開いてみると、「Wifine」というアクセスポイントが見えていて、なんとも簡単にあっけなく接続に成功。
ちょっと拍子抜けなくらいだが、その状態でブラウザを起動すると、ロッテリアとWifineというサービスで用意されたポータルのページが表示され、そこからログインのページに入ることができ、そこであらかじめ取得しておいたキーフレーズを入力すれば、外部のネットワークにもアクセスできるようになる。
ま、お試しということで、WEPすらかかっていないので、あんまり大事な通信はしちゃダメな感じ。

ログインすると、こんな風に残り時間が表示される。


お試し接続は1日1回30分ということなのだが、同行したM氏はネットブックとAndroid端末の両方で同時に接続に成功しており、キーフレーズさえいくつも用意しておけば、何回でも接続できるのかもしれない。また、キーフレーズは同じメールアドレスでも複数取得できるようだ。

無線LANのアクセスポイントって、まだ「どこでも」というほど多くなくて、いまいち使ってみようという気になれなかったけど、WIRELESS GATEのヨドバシ・オリジナル・プランなら月\380、Willcomの無線LANオプションは僕の契約なら月+\700。

実際どの程度使えるものか、試すためにもいちど契約してみるべきかな・・・。

2009年 11月 28日() [314909.7 BW]

旧暦 十月十二日 先負

EeePC + Ubuntu9.04 でハイバネーション

[ 日常 ]

EeePC+Ubuntuだと起動もそこそこ速いので、はじめのころは「これならサスペンドとかハイバネーションとか必要ないなー」、などと思っていたのだけど、慣れてくると編集中のテキストとかをそのままにしてしばらく置いておきたい状況とかが結構出てくる。

そんなとき、サスペンドを使うのがもっとも素早くて便利。再起動も10秒ぐらいしかかからなくて素敵なのだけど、バッテリ容量のそれほど大きくないEeePC900Aだと、スリープ状態でも電気を使っているのが、どうももったいなくて仕方がない。(ケチくさいなー)

で、次善の策としてハイバネーションを使ってみようと考えた。しかし、EeePCにUbuntuをインストールした当初、「swapなんかいらんやろー」ということで僕のEeePCにはswap領域が用意されていない。しかし、ハイバネーションにはswap領域が必要だ。インストール当初はハイバネのことまでまったく考えていなかったから、仕方がない。

そこで、16GBのSSDの一部をswap用にパーティションを分割してみることにした。
gpartedで2GBほどをlinux-swapとして分割し、いろいろ調べながら、swapとして利用できるようになるところまでは到達した。

しめしめと思いながら、システム終了のダイアログで「ハイバネーション」を選択。するとSSDのアクセスランプが点灯し、画面が消えてハイバネート状態に移行か、・・・と思ったのもつかの間、電源は切れずに元のデスクトップが再度表示されてしまう。

いろいろ試してみたものの、結局この状況は解決できず、「いっそのこと最初からswapを作ってインストールし直そう」ということに。なんか本末転倒な気もしなくはないが、多分解決にはそれが一番速かろうと。

そんなわけで、Ubuntu9.04を再度インストール。swap領域も手動で2GBほど指定した。
やはり、こうしてインストールしなおすと、ハイバネーションは問題なく機能する。再起動までの時間はそれほど速くないが、普通に起動するときとそれほど変わらないので、まあヨシとしよう、と言えるレベル。

さて、次は用意したswap領域を通常は利用せず、ハイバネーションのときだけ利用するためにどうすればいいかを考える。

これもいろいろ調べたのだけど、結局、次の2つのページが役に立った。

Ubuntu日本語フォーラム ハイバネートを機能させるには何が必要ですか?
http://wiki.geteasypeasy.com/Fix:_hibernate

まず、起動時に自動的にswaponされてしまうのを防ぐため、 /etc/fstabのswapの行にnoautoを追加する。

UUID=************** none swap sw,noauto 0 0

これで起動時にはswapとしては利用されない。
ハイバネーションしたい場合は、

$ sudo swapon /dev/sda3

などとしてswapを有効にしてからハイバネーションすると成功する。
しかし、いちいちこのコマンドを打ってから終了ではハイバネーションの意味がない。
というのも、「とりあえず今はさっさとパソコン閉じて、やりかけの作業はあとでしよう」というのが目的なのだから。

で、2つ目のリンクのページを参考に、システム終了時に実行されるスクリプトを追加して、ハイバネのときにswapが有効になるようにした。

まず、/etc/pm/sleep.d/ 以下に 20swapctl というファイルを追加する。その内容は以下のとおり。


#!/bin/bash
#/etc/pm/sleep.d/20swapctl
case "$1" in
hibernate|suspend)
swapon /dev/sda3
;;
thaw|resume)
swapoff /dev/sda3
;;
*)
;;
esac

で、これを実行可能なファイルにする。

sudo chmod +x /etc/pm/sleep.d/20swapctl

以上。もちろん/dev/sda3というのはswapの領域。(UUIDで指定するのが本当なんだろうな・・・)

これで当初の目的はほぼ達成。めでたしめでたし。

最近の話題
Last Rebuild: 2/9 08:00, Entries:603, Comments:1017, Trackbacks:270
Powered by Movable Type 3.37